庵野秀明

『シン・ゴジラ』ネタバレ感想 まさかの超高濃度庵野秀明

TOHOシネマズ新宿にて、7月29日午前1時上映の『シン・ゴジラ』を観てきました。 ロビーにスタッフサイン入りポスターが。左下にお馴染みの庵野監督サイン まずネタバレを書くと、本作は映像の編集があまりにも庵野印でした。これが最大のネタバレと言っても…

アンノファイト!「庵野秀明の世界 アニメーター・庵野秀明」レポ

東京国際映画祭で行われた「庵野秀明の世界 アニメーター・庵野秀明」の抽選に当たり、ウキウキで行ってきたのでレポ。 入場時には初号機がお出迎え。 でかい庵野監督ポスターがあって吹く。 お馴染み、庵野さんのキングのサイン。 今回の企画「アニメーター…

『幾原邦彦の世界』inマチアソビ・レポ そのままの君でいて

先日徳島で行われた「マチアソビvol.11」において、「幾原邦彦の世界」と題されたイベントが行われました。登壇者は幾原監督、庵野秀明監督、漫画家の星野リリィ先生。司会はアニメ評論家の藤津亮太さん。 せっかく徳島まで話を聞きに行ったので、覚えてる範…

幾原、庵野、星野リリィトークイベント

10月12日にマチアソビで幾原×庵野×星野リリィという夢のトークショーがあるとかないとか。そして僕の手元には飛行機のチケットがあるとかないとか。楽しみ! 幾原邦彦の世界 / マチ★アソビ vol.11 あくまで「幾原邦彦の世界」というイベント名なのはなぜなん…

『安堂ロイド』わりと楽しみ

スタジオカラーの庵野さん、鶴巻さん、前田さんが設定協力という形でキムタクが主演のドラマに参加することが先日電撃発表されました。 ・日曜劇場『安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜』|TBSテレビ 公式ホームページには既にあらすじも掲載されています。 だ…

『蒼きウル』の企画→凍結→凍結解除の経緯

知っているようであまり知らなかった『蒼きウル』について。ここのところインタビューを読み漁ったりしていたので、ざっくりまとめておく。個人的に目を通した範囲では、「クイックジャパン Vol.18」に収録されている30ページにも及ぶ山賀監督へのインタビュ…

「蒼きウル 凍結資料集」を手に入れた

『蒼きウル』の再始動が伝えられてすぐ、「凍結資料集」をAmazonのマーケットプレイスで購入した。僕はそのとき5千円で手に入れたが、現在見事に3万円近い値段となってしまっている。しかもネット上ではAmazon以外で取り扱っているショップが見当たらない。…

『エヴァQ』感想 逆襲のゲンドウ、グラサンの秘密

『シン』の展開予想には様々なものがありますが、中でも有力なのが「ゲンドウラスボス説」ではないかと思います。『Q』ではシンジ、カヲル、ヴィレの面々がこぞって挫折していく中、ゲンドウだけが「シナリオ通り」と不敵な態度を崩しませんでした。ゲンドウ…

『エヴァ』テレビ版〜旧劇場版/『新劇場版:Q』全感想目次

本編感想エントリー、その数実に30!総文字数8万文字オーバー! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開までの一ヶ月間ひたすらエヴァ感想を書き続けてきたので、その目次的なものを残しておきます。テレビ版全話+旧劇場版+新劇場版『Q』感想と続きます。■テレ…

『エヴァ』テレビ版感想:19話 『エヴァ』を貫くテーゼ

今回は ・ 鶴巻監督が暴露するテレビ版シンジの隠された構造 ・ テレビ版と新劇場版におけるシンジの違い の話に絞った感想。 第19話、「男の戦い」 ■みんな摩砂雪に騙されていた? 19話「男の戦い」におけるシンジの思考は独得だが、そこで大きな参考となる…

『エヴァ』テレビ版感想:2話 ミサトと大人のキスに至るまで

1話が書いていて疲れたのでサクサクサクサク行きたい2話「見知らぬ天井」感想。 ・リツコ「今は歩くことだけを考えて」→「歩いた!」 歩いただけで喜んでしまうくらい実用性に疑問アリアリなメカにいたいけな少年を無理矢理乗せてるんだよな、この人達。絶対…

『エヴァ』テレビ版感想:1話 のっけから香ばしい登場人物達

新劇場版『Q』に備え、三年ぶりに『エヴァ』のテレビシリーズを全話観返すことにした。当然旧劇場版まで観るつもり。『序』、『破』と公開直前には全話観返す儀式を行なってきたので、今回もやらねばと勝手に義務感を覚えてる。通して観るのは6〜7回目になる…

何度目か分からないけどエヴァのテレビ版を観よう

TSUTAYAでエヴァのテレビ版DVDを借りてきた。デジタルリマスター版は持っているので、あえて旧マスター版。Q公開までにコツコツ観ていこうかと思う。 それと、これまで庵野秀明の実写作品を「人生の楽しみを残しておくため」と称して観てこなかったのを思い…

『エヴァQ』金曜ロードショーの特報:安易な自己啓発&健全展開からの脱却?

バンダナ付き前売り券のために映画館で並んでいたのでリアルタイム視聴できませんでしたが、金ローで特報が流れましたね。この時はちょうど渋谷の映画館で劇場内の座席に座らせてもらい、引換券を渡されるのを待たされているところでしたが、周囲にはワンセ…

「特撮博物館」会見における日テレ「ZIP!」記者の蛮行

昨日も「特撮博物館」の会見模様について触れました(庵野さん「特撮博物館」への抱負 - さめたパスタとぬるいコーラ)が、終始良い感じで進行していたにも関わらず、実は質疑応答コーナーで軽い放送事故がありました。 戦犯は日本テレビの情報番組「ZIP!」…

庵野さん「特撮博物館」への抱負

7月10日より東京都現代美術館で行われる「特撮博物館」。庵野さんや樋口さんが企画として関わっていることから一部で話題となっていましたが、本日その記者会見が行われ、会見の模様がニコ生で中継されました。 ナウシカの“巨神兵”が特撮短編映画化 企画は“…

ピングドラム20話感想 /なにかを「与える」ために

今回は観ていて、ふと1話で登場した通りすがりの宮沢賢治フリークの小学生を思い出してしまいました。・・・あ、はじめに断っておきますが、この記事では『少女革命ウテナ』と『劇場版美少女戦士セーラームーンR』のネタバレ満載なので、未見でネタバレが嫌…

『ヱヴァ新劇場版』に関してふと思ったこと

以前からヱヴァ新劇場版は旧エヴァに比べて中二病的格好良さが大きく劣ってる(もちろん優れてる点も多いが)となんとなく思っていたが、それって阿良々木君的に言うと庵野監督の「人間強度」が下がったからなのではないかと先ほどふと思った。「庵野監督は…

『ライオン』はフクフク人生

実を言うと僕の羽海野ファン暦は浅いです。『3月のライオン』の2巻発売時に何気なく手にとったライオン1巻がきっかけなので、2年弱と言ったところ。「青年誌で将棋を題材に少女漫画家がエヴァやってる!」1巻を読んだ時の感動は衝撃的と言うほか無かった…

『3月のライオン』に対する基本スタンス

『3月のライオン』最新5巻が発売されましたね。そこでちょっと、自分の『三月のライオン』に関する基本スタンスを示すために9月4日にtwitterで書いていたことを再掲。 ・唐突な最終回といって思い浮かぶのはエヴァ(TV版および旧劇場版)とハチクロだったり…

スタジオカラーの新作?

真相は定かではありませんが、スタジオカラーが来年実写映画を公開するとのウワサが・・・。 mochinagamasaya:「エヴァ序」「エヴァ破」に続く、スタジオカラーの最新作は、なんと実写映画! そのセミオールを観た方からご感想を伺う。とりあえず、カンパニ…

僕の世界もそこにある世界だ。 : 『少女革命ウテナ』総感

最近物凄くブログ更新を怠ってます。夏休み明けで忙しいというのももちろん大きな理由ですし、前に書いたように、そもそも記事のネタとなるアニメ視聴ができてないというのもひとつの理由です。しかし一番の理由は他にあって、書きかけで止まっている『ウテ…

正義の味方の放棄、あるいはダークナイトになること(碇シンジの場合)

さめぱ は れぽーと を たおした!さめぱ は かしこさ が 3 あがった!さめぱ は とらっくばっく を おぼえた!というわけで俺的『ヱヴァ破』論いってみようと思います。やや旬を過ぎた話題ではありますが、http://alfalfalfa.com/archives/391121.html以下…

破!

ヱヴァ破、既に3回ほど見返してるんですが、まだまだ見ていたいという不思議な気持ち。 他のものが手につかない。 他のアニメ見る気になれない。