『エヴァ』テレビ版〜旧劇場版/『新劇場版:Q』全感想目次

本編感想エントリー、その数実に30!総文字数8万文字オーバー!
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』公開までの一ヶ月間ひたすらエヴァ感想を書き続けてきたので、その目次的なものを残しておきます。テレビ版全話+旧劇場版+新劇場版『Q』感想と続きます。

■テレビ版/旧劇場版感想エントリー一覧■
『エヴァ』テレビ版感想:1話 のっけから香ばしい登場人物達
『エヴァ』テレビ版感想:2話 ミサトと大人のキスに至るまで
『エヴァ』テレビ版感想:3話 既にネガティブオーラ増大傾向
『エヴァ』テレビ版感想:4話 第一部完!
『エヴァ』テレビ版感想:5話 途中何度も散見されるモチーフ
『エヴァ』テレビ版感想:6話 笑顔が持つ含み
『エヴァ』テレビ版感想:7話 ミサトさんキャラ掘り下げ回
『エヴァ』テレビ版感想:8話 異色回その1
『エヴァ』テレビ版感想:9話 異色回その2?
『エヴァ』テレビ版感想:10話 アスカの水着がダサい!
『エヴァ』テレビ版感想:11話 アスカ性格悪し
『エヴァ』テレビ版感想:12話 なぜミサトは苛立っていたのか
『エヴァ』テレビ版感想:13話 女性陣の色気がやばい
『エヴァ』テレビ版感想:14話 職人芸なクッション回
『エヴァ』テレビ版感想:15話 私は雑巾になりたい
『エヴァ』テレビ版感想:16話 「袋小路感」の正体
『エヴァ』テレビ版感想:17話 中二病でもエヴァがしたい
『エヴァ』テレビ版感想:18話 ナディアの延長上にあるシンジの性格描写
『エヴァ』テレビ版感想:19話 『エヴァ』を貫くテーゼ
『エヴァ』テレビ版感想:20話 鬱陶しい母性
『エヴァ』テレビ版感想:21話 迸るおっさん達のリビドー
『エヴァ』テレビ版感想:22話 人形になりたかったアスカ
『エヴァ』テレビ版感想:23話 ミサトはなぜ手を握ろうとしたのか
『エヴァ』テレビ版感想:24話 僕に優しくしてよ!
『エヴァ』テレビ版感想:25話 シンジ≒ミサト≒アスカ≒アンノ
『エヴァ』テレビ版感想:最終話 旧劇場版と同じくらい実直
『エヴァ』旧劇場版感想 悪趣味な快感
 
■新劇場版『Q』関連エントリー一覧■
『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました(初日鑑賞時の感想)
『ヱヴァQ』雑感(初日鑑賞時の雑感)
エヴァQアスカ最強の萌えポイント(二日目鑑賞時の感想)
『エヴァQ』深夜最速上映イベントにより、正統なるエヴァオタのための舞台は整う(暗黒微笑)
 
■おすすめ記事
ただタイトルだけ列挙しても面白くないので、目次の前に個人的にポイントと感じた回の感想を並べてみました。ポイントと感じた回については簡単な内容説明も添えておきます。
最初の頃は時系列順に出来事を並べ過ぎていた感がありますが、なにせ一ヶ月でテレビ版全話+旧劇場版を観て感想を書くという無茶をやらねばならず、時間もありませんでしたので。大目に見てください。
論理が破綻してるよ!お前の意見は気に入らん!僕はこう思いました!等々のコメントは大歓迎です。
 
新劇場版『Q』関連
『ヱヴァQ』感想 シンジ君は『Q』で底を打ちました 『Q』を初日に二回観てきての感想。初見では理解が追いつかず感想を保留。二回目でその驚きの構造に気づく。旧劇場版と比較してみても画期的としか言いようがないシンジ像。これまで糞な社会の「被害者」でしかなかったシンジが、「加害者」となる物語。その逆転に気づこうとしないシンジと、シンジに感情移入した観客。コメント欄で頂いた意見などを元に現在では若干解釈が変わっているが、大筋では変わっていない。エントリーのタイトルはたぶん竹熊健太郎氏の『破』の記事「「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし)」に無意識に影響されてる。
エヴァQアスカ最強の萌えポイント 四回目の鑑賞で気付いてしまった『Q』のミッシングリンク。全てのLAS人よ、ふるえるが良い…!!カヲルの心情考察もあるよ!
『エヴァQ』深夜最速上映イベントにより、正統なるエヴァオタのための舞台は整う(暗黒微笑) 『Q』の公開一週間前のお話。数ヶ月も前から血眼になって初日初回午前8時のチケットを確保していた全国のエヴァオタを襲った悲しい事件、「深夜0時上映回の発表」。発狂するエヴァオタが続出する中で発したアイの叫び。『Q』の内容を見て、この時の自分の主張が圧倒的に正しかったことを確信した。
 
テレビ版/旧劇場版総括
『エヴァ』テレビ版感想:25話 シンジ≒ミサト≒アスカ≒アンノ シンジ、ミサト、アスカに共通する苦悩は全て庵野秀明の苦悩と紐付けることができる。『エヴァ』とはそんな露悪的な部分に視聴者を強制シンクロさせる「補完計画装置」と呼べるのではないか。
『エヴァ』旧劇場版感想 悪趣味な快感 旧シリーズ版の総括。大月プロデューサーの証言。『エヴァ』における、「他人の不幸話を聞きたい」、「自分の暗い面を見せつけたい」といった歪なカタルシスについて。その他旧劇場版に関する細かな解釈。青葉シゲルサバゲー
 
テレビ版における登場人物の葛藤
『エヴァ』テレビ版感想:19話 『エヴァ』を貫くテーゼ 鶴巻監督が証言する、「世間的に認知されている優柔不断なシンジ像」とは真逆な“かたくなで、他人を気にしない”シンジ像。旧シリーズ版と新劇場版のシンジの違いを検証。旧シンジの「嫌だから選ばない=何もしない」という自覚。新シンジの「嫌でも選ぶ=世界を滅ぼしてでも綾波を助ける」という自覚。
『エヴァ』テレビ版感想:12話 なぜミサトは苛立っていたのか シンジにブチ切れるアスカ。アスカの心理が分からないシンジ。そんなシンジに苛立ちを隠さないミサト。ミサトはなぜ苛立っていたのか。ミサトは実はシンジに自分の嫌な面を垣間見たのではないか。落下使徒受け止め作戦回は中盤の明るい回の総決算と思っていたが、再見したところ、これはむしろ後半の暗い展開への布石的な側面が強いのではないかと考えを改めた。
『エヴァ』テレビ版感想:22話 人形になりたかったアスカ 実はアスカにもミサト同様の暗い葛藤があった。テレビ放送版には未収録のビデオフォーマット版映像を手がかりに、アスカの思考について考えていく。
『エヴァ』テレビ版感想:23話 ミサトはなぜ手を握ろうとしたのか シンジの手を握ろうとしたミサトの行動を、「肉体関係を迫った」とする意見をよく目にする。しかしあれはそこまで直接的に肉体関係に繋がる行動だったのだろうか。ミサトはシンジをいたわろうとする気持ちと、自分の寂しさが混在する、もっと複雑な感情を抱えていたのではないか。過去のスタッフインタビューも参考に考えてみた。このシーンに関してスタッフ陣が何か語っていたという情報があれば教えてほしい。
 
以上、一ヶ月間エヴァ漬け生活の軌跡でした。
最初から読んでくださった方、ちょくちょく読んでいたよという方、部分的につまみ食いしたよという方……色々いらっしゃると思いますが、ここまで長々お付き合いいただきありがとうございました。
本編が公開されてこれで一区切りですが、『Q』はまだまだ観返す予定ですし、気がついたことがあればまた何か書くと思います。その他、テレビ版などの個別エントリーについても、気づいた点があればその都度修正していくつもりです。……あと、何気にこのエントリーがブログを開設してから365記事目だったみたいです。マリ的においしい!