ゲソゲソゲソゲソゲソゲソゲソゲソゲソ

ストパンとハイスクールオブザデッドのそれぞれ最終2話をいまだに観てないんだけど、なんだか完全に期を逸してしまった気がするw。明日こそ・・・明日こそ観る。たぶん。
イカ娘 3話
肝試しをする話、弟くんに泳ぎを教える話、新入りバイトの話の三本立て。
イカ娘ちゃんが可愛い過ぎる。今回私的に一番ツボだったのが、シャチやサメの浮き輪のイカ娘ビジョンと通常ビジョンの対比。
このアニメってツッコミ役が不在とイうカ、全員がボケ担当みたいなものなので、Cパートで常識人ぶったキャラが出てきたときにはとうとうツッコミ役が!と一瞬身構えてしまったのだが、あっという間にイカ娘をはじめとする海の家の面々のペースに巻き込まれていて笑った。そうかこの世界は常識人にすら突っ込む隙を与えずにボケ担当の役割を押し付けるのか!と一種の感動すら覚えた。

俺妹 3話
妹の趣味が親父に露呈する話。兄貴が親父言いくるめるのにてんやわんや。
ひたすらアニキがカッコイイ回。父親とのやりあいのシーンは良い最終回的テンションだった。本当の最終回ではああいう己がオタクである事の肯定を妹が胸を張って自分でできるようになってたりするのかな。
しかし白々しいとは分かりつつも同級生のショートカットの娘が可愛い。シュタインズゲートのまゆしぃ的な。というかこのアニメ、既視感バリバリキャラしかいない気がする。主人公も両親も妹も。典型的なのがメガネかけたオタクの娘。あそこまで露骨にステレオタイプなオタクだと逆に新鮮味があるのも確かだけどw
ある意味どこかで見たことあるような無個性キャラをズラリと並べているだけに、キャラの魅せ方やストーリーの持っていき方で堂々と勝負してる作品な気もするので、観ていて退屈することも無さそうな気もする。