幾原監督 × 榎戸脚本の新作アニメ? (追記→榎戸脚本はデマでした・・・クマー!!)

ウテナの幾原監督の新作、てっきりJCで作ってるのかと思ってたんですが、どうもブレインズ・ベースって会社で制作中らしいですね。
以前はブログでちょくちょく制作状況を伝えてくれてたんですが→http://www2.jrt.co.jp/cgi-bin3/ikuniweb/tomozo.cgi
幾原さん、最近はtwitterの方では頻繁に書き込んでますが、ブログの方は昨年末から全く更新がありません。
新作に関してはまとまった情報というのが殆どなく、ググって出てくるめぼしい情報といえばこれくらい↓(追記:シリーズ構成・プロデューサーに関してはデマだったようです。記事の最後に詳しく追記してますので読まれる方はご注意下さい。

2chnull.info
 
208:名無しさん名無しさん:2010/01/18(月) 20:56:14
「幾原新作」

監督:幾原邦彦
シリーズ構成:榎戸洋司
プロデューサー:常葉みどり
アニメーション制作:ブレインズ・ベース
 
209:名無しさん名無しさん:2010/01/18(月) 21:10:55
それ作画スレにやたら貼るやついるけど
ソースどこだよ

真偽のほどはさだかではありませんが、榎戸さんの名前もあって無性に期待が膨らみます。
詳しいスタッフの情報はソースが微妙ですが、幾原さん自身twitterブレインズ・ベースの動画募集を呼びかけていたので制作会社はここで間違いない模様。
幾原邦彦ikuhara_kunihiko on Twitter: "アニメ制作会社ブレインズ・ベースよりお知らせ。作品拘束部門・動画マン(経験者)を絶賛募集中!。詳細はこちら!http://1cc.jp/5nztxq"
ブレインズ・ベースという制作会社にはそれほどなじみはありませんが、最近だと『海月姫』なんかをつくっていたところみたいです。

ブレインズ・ベース - Wikipedia
 
主な作品 [編集]
テレビシリーズ [編集]
爆闘宣言ダイガンダー(2002年)
冒険遊記プラスターワールドアクタスと共同制作、2003-2004年)
かみちゅ!(2005年)
ガンパレード・オーケストラ(2005-2006年)
イノセント・ヴィーナス(2006年)
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ(2007年)
BACCANO! -バッカーノ!-(2007年)
紅(2008年)
夏目友人帳シリーズ
夏目友人帳(2008年)
続 夏目友人帳(2009年)
アキカン!(2009年)
狼と香辛料II(マーヴィージャックと共同制作、2009年)
デュラララ!!(2010年)
海月姫(2010年)
Dororonえん魔くん メ〜ラめら(2011年)

有名どころだと『狼と香辛料』の二期や『バッカーノ』、『デュラララ』もここなのか。ちなみにどれも未見w。
海月姫は奇をてらわない丁寧なつくりでしたが、ああいったものが作れるのであればそんなに心配はいらないのかな?
幾原監督の新作に関しては当面は情報が出て来そうにないので、年内放送に期待しつつひたすら続報を待ち続けるしかなさそうなのは辛いところです。
・・・・・・・・・・・・・・・
追記(2/12):監督の十数時間前のツイートを見たら「1話、撮影打ち合わせ終了。ようやくここまでたどり着いた。」とあった。アニメ制作に詳しい人ならこれでだいたいの進行状況分かったりするのだろうか。でもアニメのスケジュールって作品によってまちまちだとも聞くしなぁ。ただ年内の放送にはかなり期待が持てそう。
追記その2(2/14):すみません、どうやら2ちゃんのコピペは釣りだったようです。twitterでnanamaruさんが教えてくれました、ありがとうございます。「以前、監督のblogに「シリーズ構成と脚本は、僕と女性ライターIさん、今のところ、この二人っきりでやっています」ってあったのでデマくさいですなー>シリーズ構成:榎戸洋司 そのコピペもキャラデザや制作会社をころころ変え3年ぐらい見かけてる気がしますw」だそうです。まんまと釣られたクマー!!
ちなみに監督のブログ記事というのはコレ↓

http://www2.jrt.co.jp/cgi-bin3/ikuniweb/tomozo.cgi?no=533
 
シリーズ構成と脚本は、僕と女性ライターIさん、今のところ、この二人っきりでやっています。
当初、僕一人で書く予定だったのですが、途中、作品的にどうしても女性の感性が欲しくなり、是非にと参加をお願いしたのです。
結果、大成功でした。
Iさんはとてもマニアックな話ができるのと同時に、男性の自分では絶対に気がつかないディティールを見つけることができるのです。

というわけで、この記事でミスリードしてしまった榎戸ファンの人ごめんなさい。榎戸ファンの人でなくてもごめんなさいなんだけど、榎戸ファンの人は特に・・・。