iPad用ウルトラスリムキーボードカバー買った

普段アニメの感想ばかり書いてるのに新年しょっぱなの記事が連続で購入したグッズの紹介というのはややアレですが(しかもまたロジクール製品w)、買ってしまったものは仕方ないのでご紹介します。

LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH

LOGICOOL ウルトラスリム キーボードカバー TK710WH

今回購入したのはキーボードカバーなるもので、これがなかなかスバラシイ。スマートカバーをキーボードにしてしまいましたというような製品ですね。持ち運び時はiPad用のカバーとして使え、使用時に取り外して組み立てるとスタンド&キーボードになります。キーの押した感じはやや浅いですが、つくりがしっかりしている上、キーピッチにも余裕があるのでかなり打ちやすいです。
組み立て時は磁石で固定されるので、膝の上に置いてもかなり安定して打てます。iPadを縦にしても組み立てられますが、当然その場合磁石は無いので安定感はやや落ちます。

カラーは黒と白がありますが、黒の方は指紋がベタベタ目立ったので白を購入しました。僕のiPadは黒ですが、ミスマッチは感じませんね。気に入ってます。
元々は黒のキーボードが先行して販売されたものの、最近になり、白iPadユーザーの要望に応える形で白キーボードが発売されたようです。そのため、白iPadユーザーに向けた商品であることをアピールするためなのか、販売ページなどを見ても黒iPad+白キーボードの画像が無いのですよね。おかげで購入する際は見栄えがどうなるのかが微妙に想像し辛く、すこし躊躇しました(お店で展示されてたのが黒キーボードだけだったので)。
白キーボードと黒iPadを組み合わせるとこんな感じになります。

画像はイメージです。白キーボードの画像に黒iPadの画像をテキトーに合成しました。本来ならば実物を撮って載せるのが一番なんですが、iPadを撮ると色々映り込むのでやめました><
 
iPadが約650gで、キーボードが約350gなので、組み合わせると重さは1キロくらいになり、流石に手で持つとズシリと来ます。それでもMacBook Airと同じか少し軽いくらいですけどね。
それにこれはスマートカバーとは違い、背面に折りたたんで使用することはできません。よって、組み立ててキーボードとして使うとき以外は、キーボードカバーを取り外した状態でiPadを操作することになります。カバンなどに入れた状態であれば重さもそこまで気になりませんから、そこは大したマイナス点ではないですね。むしろスペースを取らないので持ち運びには便利です。

追記(1月7日):何気にスマートカバーとキーボードを同時に装着できることに気付きました。出かけた先でキーボードは使わないけど簡易のスタンドやカバーが欲しいという時に、キーボードだけ取り外してスマートカバーがそのまま使えて便利かも?

 
そういった点では概ね満足してるんですが、ひとつ気になる点が。スマートカバーにも言えることなのですが、キーボードをカバーとして使用する際、カバーがとても簡単に開いてしまうんですね。なので、画面が傷つくのが怖くて、このままカバンに入れることはできないです。幸いにも僕の場合は以前から使っているスリーブケースがそのままフィットしたので大きな問題は無いですが、これから買われる方は注意が必要かもしれません。

BUILT E/T Sleeve 10

BUILT E/T Sleeve 10" SDT 122139

 
Bluetoothキーボードを購入するのはこれで三台目。最初に買ったエレコムのキーボードはちょっとした短文には使えますが、長文を書くには全く適しませんでした。キーピッチの狭さも問題ですが、文字の多重入力やチャタリングが何より問題。
リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2200BTi (Bluetooth HID、Mac用US配列) RBK-2200BTi

リュウド アールボードフォーケイタイRBK-2200BTi (Bluetooth HID、Mac用US配列) RBK-2200BTi

次に買ったのがリュウドのキーボード。これは非常に使い勝手が良く、2年弱の間色々な場面で活躍してくれました。ただ、裸でカバンに入れ、かなり雑な使い方をしてきたせいでとうとう先日ご臨終に……。そのせいで今回新しいキーボードの購入に踏み切ったわけですが。この製品のコンパクトさや打ちやすさはなかなかのものだったので、近々再購入するかもしれません。iPadではなくiPhoneで文章が打ちたいという場合にはこちらの方が適していますからね。最近新型が発売されたようで、電池寿命が二倍になってたり、「英語入力←→かな入力」がワンタッチでできたり(通常はcmdキーとspaceキーの同時押し)と結構進化してるみたい。なにより重量が100グラム程度なのが素晴らしい。なんならポケットに入れて持ち運べるんですよね。
↓新型