イケイケよ銀河美少年! : 輝きのタクト22話感想

スタドラは明日感想を書こうかとも思ったけど、どうも時間が無さそうなのでサクっと超簡易感想書いとく。
なんとまあこちらもエントロピーという言葉が出てくる。部長達が「エントロピープル」と呼ばれる銀河の一族らしいのだが(例の古代文明の事かな?)、なんでも「魔力を使わないと決めた一族」なのだそうで。なぜ魔力を使わないと決めたかという言及は無いが、「船の力」に溺れた劇中劇に出てくるコルムナ、あるいはヘッドを見ている限り、「魔力」が長期的に見てなんらかの不幸を呼ぶ可能性があるからだという推測はできる。
まあしかし、終ってみればそんな部長の秘密や副部長がシャベッタァァァァァアアアア!!!事や「船の物語」についての事なんかどうでもよくなるくらいひたすらタクトの圧倒的銀河美少年オーラの前に痺れた回だった。アドリブであんなスマートな事を言われたら惚れてしまう。
もし僕に・・・命のオーラの輝きがあるなら、それは船を動かすためのものではなく、彼女の笑顔を見るためのもの。例えナイフを持っていたとしても、それは彼女を守るためのものです。
・・・殺し文句過ぎるだろ!
そして銀河美少年がやりたい放題してる間、スガタは何を思っていたのだろう。今のところスガタは8話のタクトとの殴り合い以降、周囲に対して殆ど心中を明らかにしていないが・・・。