輝きのタクト１３話感想

　今回はタクトさんによる女性キャラ総フラグ化計画の幕開けを予感させるお話。
　ヘッドに加えてベニオがストーリーに関わった事によって、今回の話はいままで出てきていたキーポイントを深めていくというよりは、今後の話を転がしていくための良いクッションとなっていた印象。今後はサイバディの復活術を利用するためにスガタが綺羅星に仮入隊するような展開になるんでしょうか。
　１３話単体での見所というとやはりベニオさんのキャラ。寮長さん可愛いよ寮長さん。今までベニオのキスで相手を操る能力はある種イヤイヤ使ってる部分があると思っていたのですが、別にスガタさんでなくてもノリノリで使っちゃうのねｗ しかしだれでも良いというわけではなく、ある程度惚れた相手でないとイチャイチャしてやらねーという態度も素敵。僕もコレクションに追加されてー。
　あとツイッターでnanamaruさんて方が「今日の話はトップ2でアガリを迎えたくないと足掻くお菓子系っぽかったね カシオとチコを足して割ったような」と仰ってたんですが、確かにトップ２の該当部分と今回の話数はイメージとして非常に近いですね。これはにわかとはいえ榎戸ファンを自認する僕としては、二者の共通点にすぐに気付けなかったのは悔しい（笑）
　
　今回の感想は簡易で失敬。
　それと関係ないですが、ファフナー、プリキュア、ライダーが全力で観れてないんですがどうしましょ（笑） 特にファフナーは急いで観ないと放送終っちゃうｗ
　さらに関係ないですが、西尾維新の新刊『傾物語』買いました。めっちゃ面白い。１章で中二病心を全力でくすぐられてやばかったです。ぞわぞわ来る。