颯爽起床、ひきこもり少年!

綺羅星!本日は漫画版『輝きのタクト』が掲載されるヤングガンガンの発売日!というわけで今日はガンガン買ってゴロゴロしつつ、『かんなぎ』の続きを観たりしてました。
タクトは1話読んだだけでは評価のしようがない感じ。まだロボも出てきませんし、恐らくアニメ版の1話に満たない程度の進行具合でしょう。ですがヤングガンガンは隔週発売の雑誌なので、アニメの放送までにはある程度の全体の雰囲気はつかめそう。
以下地味にかんなぎ感想
9話:学校の皆にホモ疑惑を持たれてしまったジン。意図せず噂を全力で広めてしまったつぐみがジンに謝ろうとする。
冒頭でつぐみ達が学校でジンと大鉄のカップリングを妄想しまくるシーンがあったのが気になったが、原作からしてあんな感じなのでしょうがないか。オタアニメであることに登場人物がオタである必要は感じないんだけどなぁ。
10話:原作ではサラリと流されるカラオケ回ですが、アニメ版では『らきすた』パロ、ざんげちゃんにジンを取られて幸の薄いつぐみ、ジンが歌う時のいたたまれなさなどといった要素が追加。一話分のボリュームに相応しいできになってましたね。サブタイトルの『マイク次郎』ネタは漫画版が元か。しかしあんなもの若い世代の視聴者にはなかなかわからないのではw。僕も昔NHKでスーダラ節が流れる変なアニメがあったな程度の覚えしかw
カラオケ戦士マイク次郎 衛星アニメ劇場版OP by lalakids アニメ/動画 - ニコニコ動画