ジャンプ久々にちゃんと読んだ。

ヤマカン界隈が妙に盛り上がっている今日この頃ですが、今日も僕は元気に関係ない漫画読んで過ごしてました。レポートの提出期限がこくこくと迫ってきているけど、今日も頑張って現実を逃避し通した!
というわけでえ寝る前にジャンプ32〜34号の簡易感想書いておきます。しかしあれだな、なんか最近簡易感想簡易感想言ってるけど、もはや何が簡易感想で何が本気感想なのか自分でもわからなくなってきたw。
SWOT:おかしいな、この作者さんてバトル描写もっとうまかった気がするんだけどなぁ。構成や総合的な画力が相当上がってるんで、他の要素を活かすためにバトルにさくコマ数を減らしてるのが原因なのかも。
・動物園:いがいとほのぼのした話が続きますね。僕は楽しめてるので構わないんですが、ジャンプ的に考えた場合もっとハジけないとイロイロやばいのではと余計な心配をしてしまうな・・・。あ、主人公のヒロインが可愛いのはとてもいいことだと思います(笑)。ウサギに踏まれてるヒロイン見てると『ネウロ』思い出すなー。あれは良い作品でした。松井先生早く新しい連載やってくれないですかねー。
・めだかちゃん:新章突入。凄く面白いw。まぐろやくじら、生徒会の面々等々のキャラがますます良い味だしてきてる。それに加えてヤンデレ気味の新キャラに、どうみても未成年にしか見えない中年美少女。良さげな新キャラも増えてますます作品が魅力的に。今週の見開きいっぱい台詞だらけのページとかインパクト抜群でした。冨樫先生の『レベルE』の文字だらけの見開きを思い出したのは僕だけではないと思います(笑)しかし一番のお気に入りキャラである不知火がなかなかストーリーにからんでこないなー。まだかなー。
ワンピース:いつまで新聞ネタ引っぱるんだw。まさか3週間もmたいでくるとは流石に思わなかったな(面白いからいいけど)
今週号の読み切り『奇怪とんち噺 花咲一休』:今年も始まりましたジャンプ近未来杯。バクマンによれば最初に掲載される作品が編集部の期待が最も高いものだそうですが、それもなっとく、コレ、すげー面白かったです。ちょっとこれだけ完成度の高い読み切りって記憶にないですね。絵は背景が若干寂しいものの、総じてハイレベルだし、ストーリーもよく練りこまれてます。原作者付きの漫画にありがちなギクシャクさがないのも良い。作画担当の河田先生はナルトを好きな作品に上げてるだけあって、キャラ絵が初期ナルトっぽいのも個人的に好印象。間接的にではあってもなんとなく大友タッチっぽくてテンション上がりますw。これはまず間違いなく、この原作・作画のコンビで連載されるでしょう。その際今回と同じ「とんち」が題材だとネタ切れが心配だけど、その辺は勝算があって今回パイロット版を作ってるんでしょうかね。とにかく今後に非常に期待の持てる作家さんがたです。
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感想はこんなもんですかね。ちなみに今回の感想は実験的にiPhoneからカキコ&うpしてます(笑)Bluetoothキーボードなかなか良いですよw!エレコムの「TK-FBP013」というやつです。問題を一つ上げるとしたら一回のキー入力で複数回認識されたり、そもそも入力があ反映されなかったりといった現象がまま起こるという事ですかね。Apple純正のキーボードやリュウドって会社しゃのキーボードではそういった事は起きにくいようなので、これから買う方にはそちらをオススメしますがw。まあエレコムのは比較的安かったんでダメージは少いし、今はガマン。しばらくすれば恐らくもっとiPhoneに最適化されたキーボードが発売されるはずなので、そちらの発売を気長に待ちたいと思います