ニンジャスレイヤーの3話がエヴァめいていた

ニンジャスレイヤーのアニメ版3話を1週遅れで観ていたのですが、なんか猛烈にエヴァじゃないですか。
具体的に言うと、スーサイド=サンがニンジャソウルとインナースペースで対話するところとかかなりエヴァ。後ろで蝉の声や救急車のサイレンの音が聞こえてくるのもエヴァ。文字で「ニンジャ」と出したのももちろんエヴァ。スーサイド=サンがニンジャとして復活を果たして、緑色の視界で空を見上げて目を見開く流れはどう見ても『THE END OF EVANGELION』。

人の輪郭がふにゃふにゃなるのもエヴァっぽい。

そういえばニンジャソウルの目がギョロっとなってるのもエヴァっぽいよね。無音に文字演出はまごうことなきエヴァ

あとは血と手を関連付けたり、手をグーパーしたりするのもエヴァ


ついでに言うと授業中にアフロが登場するのもエヴァ

 
スーサイド=サンの回想〜回想直後あたりが濃厚にエヴァめいてるように感じました。どうしてこうなったのでしょう。コンテ段階で盛り込まれた要素でしょうか。監督からのオーダーという可能性もあり得ますが。
3話の絵コンテを担当されたのは清水久敏=サン。過去、『キルラキル』と『異能バトル』でトリガー作品に参加されてます。ガイナ作品への参加は無い模様。
 
オチは特に思いつかないので、インフェルノコップ貼っておきますね。